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ミャンマーのヤンゴン技術科学大学にポンプを寄贈

2018.12.18
株式会社荏原製作所

贈呈したポンプを囲む受講生(左:カットモデル、右:給水ポンプユニット)

 荏原製作所(以下:荏原)は、技術指導を通した国際協力活動の一環として、12月5日にミャンマーのヤンゴン技術科学大学に、ポンプを寄贈しました。ポンプに触れることで、ポンプの構造や制御方法への理解を深めることを目的としています。ポンプを贈呈した日に、同大学にてポンプのショートセミナーを開催し、機械工学を学ぶ30名以上の学生、教員が参加しました。

1 . 背景
経済成長が進むミャンマーでは、都市開発に伴う水インフラ整備が喫緊の課題ですが、上下水道をはじめ排水施設などのポンプ施設を計画できる技術者が不足していて、大学では人材の育成に力を入れています。荏原はこれまでにミャンマーで10回以上ポンプのセミナーを開催してきました。
2 . セミナーについて
荏原は、技術指導などの国際協力を通じて、世界各国で相互理解を深めてきました。1989年の畠山清二記念荏原基金設立以来、世界各地でセミナーを270回以上開催しており、延べ13,000人以上が参加しています。2018年度はベトナム、タイなどで計6回のセミナーを開催しました。2019年度も計6回のセミナー開催を予定しています。
3 . 今後の展開
荏原グループは、2015年11月にヤンゴンに駐在員事務所を設立し、多数の引き合いをいただいています。荏原は、今後もポンプをはじめとする製品・サービスの提供をするだけでなく、技術セミナーなどの国際協力活動を通じて、東南アジア諸国の発展に貢献していきます。
4 . ミャンマーにおけるビジネスコンタクトポイント
EBARA (Thailand) Limited
Yangon Branch
4th FL. YUZANA Hotel 130 Shwe Gon Taing Road, Bahan, Township,Yangon Myanmar
TEL: +95(0)1-860-4913

 荏原グループは、中期経営計画とESG重要課題に取り組むことで、経営方針の達成と企業価値のさらなる向上を図り、持続可能な開発目標(SDGs)に貢献してまいります。 

水インフラの整備を通じて開発途上国の経済成長をサポートし持続させる。

強靭な産業基盤の整備に貢献するために、インフラ開発に携わる技術者の育成に協力する。