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社長・浅見正男 年頭の辞(要約)

2021年1月5日


 あけましておめでとうございます。2020年は、世界中が新型コロナウイルスに翻弄された1年でした。そのような中、事業を継続し社会をサポートできたのは、やるべきことをやり続けてくださった社員の皆さん、それを支えていただいたご家族、お客様、取引先、サプライヤーさんなど、多くの方々のお陰です。2021年も、皆さんが安心・安全に過ごし、幸多き一年となることを願っています。

 昨年は、2030年の荏原のありたい姿を示す長期ビジョン「E-Vision 2030」と、そこからバックキャストして2022年までの3年間でやることを示す中期経営計画「E-Plan 2022」を発表しました。E-Vision2030では、持続可能な社会づくり、進化する豊かな生活づくりへの貢献、人材の活躍促進、ガバナンスの更なる革新を掲げています。それを実現するためのE-Plan2022では全社の収益性を改善しつつ、成長させるべき事業は成長させ、新しい事業の種を見つけ、トライし、育てていきます。また、デジタルトランスフォーメーション(DX)による経営のスピード向上、さらなるガバナンス改革に取り組んでいます。
 日本政府は2050年までに「温暖化ガス排出量の実質ゼロ」というカーボンニュートラルを宣言しました。荏原の長期ビジョンE-Vision 2030で掲げる目標はその宣言を支えるものです。今後、脱炭素社会の構築に向け、世界中で様々な取り組みが進められていくでしょう。さらに、デジタル技術の活用により、世界の課題解決をスピードアップさせることも必要です。私たちは、世界情勢を注視しながら、今後もリモートワークを含めた新しい働き方や、感染防止対策を講じたお客様対応などを世界中で実施し、グローバルな経営を推進しながら世界の課題を解決していきます。
 持続可能な社会づくり、進化する豊かな生活づくりへの貢献を実現するために、安全・健康に留意し、自分で考え、行動し、「技術で、熱く、世界を支えましょう!」

(以上は、1月5日当社始業式における年頭の辞の要約です。)