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タイ
タイの大規模水源開発その要となる送水事業にEBARAのポンプが活躍 タイの大規模水源開発その要となる送水事業にEBARAのポンプが活躍

政府プロジェクトをはじめ、重要な使命を任されるEBARAタイ

Ebara (Thailand) Limited(以下、EBARAタイ)は、ダムや池、トンネル、現地のポンプ場などの政府プロジェクトや工場に向けて、標準ポンプおよびカスタムポンプを組み立て、サービスを提供している。またそのほか、さまざまな家庭用のブースタポンプも製造している。

EBARAタイの本社はバンコクにあり、主要工場はパトゥムターニー県ナワナコーンに位置する。従業員は日本人とタイ人。業務でのコミュニケーションは通常、英語で行われるが、ときにジェスチャーや顔の表情なども巧みに使いながら、私たちは常に協力し合って働いている。また旅行やCSR活動、社内パーティーなど、互いが集まる機会を積極的に作り、ともにイベントを楽しんでいる。

近隣地域に、生きるために必要な「水」を届ける

EBARAタイの実績として、大規模水源開発局による、かんがい設備建設の事例を紹介しよう。これは、プラオンチャオ・チャイヤーヌチット運河から吸い上げた水を60km先のバーンプラ貯水池に送水するという事業で、私たちはポンプを5台納入している。総務人事マネージャーのKornkanok Naprasertkulは言う。

「バーンプラ貯水池の近くには日系企業の工場やパイナップル畑などがあり、ポンプを使って貯水池に貯められた水が、工業用水やかんがい用水として使用されています。また、パッタヤー地域の飲み水にも使用されています。きれいな水をこの地に届けることができ、現地の人びとにとても感謝してもらえています」

設置したポンプは、おもに6月~11月の雨季に稼働し、貯水池に水を貯めている。そしてその水が、年間を通じて近隣地域に提供され、タイの人びとの生活を潤している。

従業員が働きやすい環境をつくることが、会社の業績拡大につながる

従業員同士の十分な協力がなければ、会社経営は困難だ。Kornkanok Naprasertkulは言う。

「会社が発展し続けるために最も大事なこととはなにか。それは、従業員同士がうまく付き合い、長期間勤められる方法を見つけることです。それが結果として顧客、会社の双方に最良の結果をもたらすのです」

タイ人と日本人の間には、文化や教育、知識の違いがある。そこで大切なのは、互いに顔を合わせて理解を深め、相手の人柄を理解すること。

「お互いに壁を乗り越えて仲間になることで、会社の業績も壁を超えられるのです。そして、水源開発などタイの基幹インフラを私たちの手で支援していくことで、タイの人びとの暮らしが豊かになっていくのだと信じています」

Ebara (Thailand) Limited
ポンプ設備・水処理装置のエンジニアリング、標準ポンプの販売
https://www.ebara.co.th/

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