HANEDA INNOVATION CITY

効率化と省人化への貢献

概要

HANEDA INNOVATION CITY(以下、HICity(エイチ・アイ・シティ))は延床面積約13万平方メートル超の大規模複合施設です。HICityには「羽田を日本のイノベーションを発信する場にしたい」という思いが込められ、「先端」と「文化」の2つを街のコア産業として、先端技術による実証実験の取り組みや、ジャパンカルチャー体験の機会を提供しています。 
新産業創造・発信拠点となるイノベーティブな施設に対応できる設備機器が求められるなか、荏原は、給水ポンプおよび送風機などを114台納入いたしました。

課題・解決方法

業界初「NFC通信機能(フレッシャーLINK)」を搭載したポンプで、効率化や省人化が求められる施設に欠かせない機能です。

特長

①NFC通信機能を搭載
 ・スマートフォンで運転状態を簡単に把握
 ・データ活用で点検や管理業務の効率アップ
②ウォーターハンマ抑制機能を搭載
 ・給水管に負荷をかけない制御機能

NFCとは、Near Field Communicationの略称で、13.55MHzの周波数を利用する近距離無線通信技術です。機器を近づける「タッチ」動作をきっかけにした、わかりやすい通信手段として利用されています。


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