2021年03月05日
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が国内株式の運用を委託している運用機関により選定する「優れた統合報告書」に、荏原製作所(以下、荏原)の「荏原グループ統合報告書2020」が3年連続で選定されました。
GPIFは毎年、国内株式の運用を委託している運用機関に対して、最大10社の「優れた統合報告書」の発行会社の選定を依頼しています。その結果、本年は77社が「優れた統合報告書」として選ばれています。
荏原は2019年から3年連続で「優れた統合報告書」に選定されました。
詳細:GPIFホームページ
荏原グループは、長期ビジョン「E-Vision2030」と中期経営計画「E-Plan2022」に基づいてESG重要課題に取り組むことで、持続可能な開発目標(SDGs)の達成を目指し、企業価値のさらなる向上を図っていきます。
その一環として、投資家をはじめとするステークホルダーとの有効なコミュニケーションツールとして統合報告書を活用すべく、レポーティングの品質向上に努めてまいります。
「荏原グループ統合報告書2020」は下記よりご覧いただけます。
https://www.ebara.co.jp/ir/library/annual-report/index.html