2021年11月24日
荏原製作所(以下:荏原)は、2021年11月17日に日本経済新聞社が発表した「第3回日経SDGs経営調査」において、4星に認定されました。
日経SDGs経営調査は、2019年から日本経済新聞社が実施しています。事業を通じて国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」に貢献し、企業価値の向上につなげる取り組みを「SDGs経営」と定義し、「SDGs戦略・経済価値」「環境価値」「社会価値」「ガバナンス」の4つの視点にもとづき、それぞれ星5段階で評価しています。
要素別評価の結果では、ガバナンスにおいて最上位の「S++」の評価をいただきました。経営責任を明確にした企業統治の透明性や、ガバナンスの実効性などが評価されています。また、SDGs戦略・経済価値、社会価値でも上位群の「S」となっています。
荏原グループは、長期ビジョンと中期経営計画に基づいてESG重要課題に取り組むことで、持続可能な開発目標(SDGs)の達成を目指し、企業価値のさらなる向上を図っていきます。