2022年04月13日
荏原グループコーポレート・ガバナンス報告書 は、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が国内株式の運用を委託している機関により、「優れたコーポレート・ガバナンス報告書」に選定されました。
2021年6月のコーポレートガバナンス・コード改訂を受け、GPIFは、国内株式の運用を委託している17機関(パッシブ7機関、アクティブ10機関)に対して、改訂版コーポレートガバナンス・コードの趣旨を踏まえ記載内容が充実していると思われる「優れたコーポレート・ガバナンス報告書」の選定を依頼しました。その結果、44社が「優れたコーポレート・ガバナンス報告書」として選ばれました。詳細は GPIFのホームページをご覧ください。
今後も、投資家をはじめとするステークホルダーの皆さまとの有効なコミュニケーションツールとして統合報告書を活用すべく、レポーティングの品質向上に努めてまいります。
荏原グループは、長期ビジョンと中期経営計画に基づいてESG重要課題に取り組むことで、持続可能な開発目標(SDGs)の達成を目指し、企業価値のさらなる向上を図っていきます。