2022年07月13日
森林保護活動の様子(過去の取り組み)
荏原製作所(以下:荏原)は、神奈川県が実施する森林再生の取り組みに賛同し、同県が定める「森林再生パートナー制度」を更新する契約を締結しました。
荏原は長期ビジョンE-Vision2030における5つの重要課題の中で「持続可能な社会づくりへの貢献」「環境マネジメントの徹底」を掲げています。水と空気と環境を主とする事業を展開する企業として、事業を通じたCO2削減の推進だけではなく環境保全活動を行うことも社会に対する責務と考え、現在の「森林再生パートナー制度」の前身である「水源林パートナー制度」のもとで2007年より水源林整備活動を支援してまいりました。今年で15年目を迎え、さらに5年の契約を更新します。
荏原は森林再生パートナーとして、同県愛甲郡清川村に約15ヘクタールの「荏原製作所 水と空気と環境の森」を構えています。このエリアを中心とした森林保護活動を通じて、当社藤沢事業所がある神奈川県の水源 宮ケ瀬ダム(同県愛甲郡)周辺の水源地保全に取り組んでまいります。
■詳細は こちら(神奈川県 森林再生パートナー 荏原製作所)
荏原グループは、長期ビジョンと中期経営計画に基づいてESG重要課題に取り組むことで、持続可能な開発目標(SDGs)の達成を目指し、企業価値のさらなる向上を図っていきます。