2022年08月02日
このたび、荏原製作所 取締役 代表執行役社長の浅見が、一般財団法人 経済広報センター(東京都千代田区、会長:十倉雅和)が主催する第38回企業広報賞「企業広報経営者賞」を受賞しました。
「企業広報賞」は、優れた企業広報を実践している企業ならびに個人の表彰を通じ、企業広報発展のために、1984年に創設されました。 以来、毎年、厳正な選考のもと、受賞社(者)を決定して表彰しています。
「企業広報経営者賞」は、経営トップ自らが広報の重要性を認識し、社内外の情報によく耳を傾け、社業や社会の発展に資するべく、経営理念や経営ビジョンなどについて、ステークホルダー(消費者、従業員、マスコミ、投資家など)に語り掛け、コミュニケーションを積極的に推進している経営者に贈られます。
受賞理由(経済広報センタープレスリリースより引用)
自らを広告塔と位置付け、タイムリーで活発なメディアへの露出を通じて自社の技術がいかに社会に貢献しているかを自身の言葉で発信している。ポンプの老舗企業ながら、近年は半導体産業に欠かせない製造装置メーカーとして世界市場で成長している姿を世間に広く浸透させることに尽力した。社員にも積極的に外部の講演や取材を受けるよう伝えるなど、リーダーシップを発揮し、企業としてオープンな広報風土を醸成していることも評価された。
各賞の選考基準/受賞理由、選考委員一覧
引き続き、長期ビジョン「E-Vision2030」の経営スローガン「技術で、熱く、世界を支える」のもと、当社事業に対する社会からの認知・理解を高められるよう社内外での広報活動を推進し、持続可能な社会への貢献と企業価値向上に繋げてまいります。
荏原グループは、長期ビジョンと中期経営計画に基づいてESG重要課題に取り組むことで、持続可能な開発目標(SDGs)の達成を目指し、企業価値のさらなる向上を図っていきます。