2022年08月29日
荏原製作所(以下:荏原)は、経済産業省および金融庁をオブザーバーとして設立された、人的資本経営の実践に関する先進事例の共有、企業間協力に向けた議論、効果的な情報開示の検討を行う人的資本経営コンソーシアムに参画しました。
荏原は長期ビジョン「E-Vision2030」で「競争し、挑戦する企業風土」の具現化を目指し、多様な社員の活躍を促進するために「働きがい」と「働きやすさ」のある職場環境の実現を追求しています。
■2022年版統合報告書に掲載
人的資本関連(P39~P50)
https://www.ebara.co.jp/ir/library/annual-report/index.html
■人材版伊藤レポート2.0の実践事例集に掲載
事例 04 荏原製作所 (P18~P21)
https://www.meti.go.jp/policy/economy/jinteki_shihon/pdf/report2.0_cases.pdf
荏原グループは人材を「資本」として捉え、その価値を最大限に引き出すことで、グループ・グローバル全体での「人的資本経営」をさらに強化していきます。また、事業の成長を通じて、今後も持続的に社会に貢献してまいります。
荏原グループは、長期ビジョンと中期経営計画に基づいてESG重要課題に取り組むことで、持続可能な開発目標(SDGs)の達成を目指し、企業価値のさらなる向上を図っていきます。