2022年09月13日
荏原製作所(以下:荏原)は、小・中学生向けキャリア教育教材「おしごと年鑑2022」に協賛しています。5年目を迎える今年、より多くの子どもたちが将来のビジョンを描きやすくなることを願い、基幹教材である「おしごと年鑑2022※」(以下:本誌)における荏原のページをリニューアルしました。
本誌は、小・中学校の児童・生徒に向けたキャリア教育用教材として発行されている書籍で、全国の小・中学校約3万校及び教育委員会、海外の日本人学校、子ども食堂等へ約75,000部が寄贈されています。110を超える企業や団体が協賛する本誌は、子どもが素朴に思う質問に対し各企業等の担当者が、わかりやすく丁寧に答える構成になっています。
荏原は「社会の土台を支えるお仕事」のカテゴリー内で、「水は誰が運んでくれるの?」という質問に対し、身の回りにあるポンプが水を運ぶ仕組みや安全・安心な生活を支えるポンプ施設を紹介しています。また、本誌内の特集「SDGsってなに?」では、荏原の事業活動を通じたSDGsへの貢献についてもご案内しています。キャリア教材としてだけでなく総合学習や社会科などの教材として、また、調べ学習の教材として活用いただける内容です。
■おしごと年鑑(webサイト)
・「水は誰が運んでくれるの?(荏原製作所)」は
こちら
■おしごと年鑑(誌面版)
・「水は誰が運んでくれるの?」
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・「SDGsってなに?」
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荏原グループは、長期ビジョンと中期経営計画に基づいてESG重要課題に取り組むことで、持続可能な開発目標(SDGs)の達成を目指し、企業価値のさらなる向上を図っていきます。