ごみ焼却施設

ごみ焼却施設が、毎日の心地よい暮らしを支えています

私たちが暮らしていく上で、ごみは毎日必ずといっていいほど発生します。この毎日のごみ(一般廃棄物)は、日本全体でどれくらいの量になるか知っていますか?

日本に住む人が1日で排出するごみの量は900g弱といわれており、その量は年間約 4,000万t(東京ドーム約110杯分)にもなります。こうした大量のごみを適切に処理する施設がごみ処理施設です。
環境カンパニーは、1961年にストーカ式焼却炉※の第1号機を納入して以降、国内外の500を超える施設に納入してきました。また、運転の受託をしている施設も全国80ヵ所を超えています。この国内トップクラスの運営実績によるノウハウを持つことで、さらなる信頼を生み出すという好循環をつくっています。

※ストーカ式焼却炉:階段上の火格子(ストーカ)の上でごみを乾燥・加熱し、攪拌・移動させながら燃やすタイプの燃焼炉で、日本の焼却施設で最も普及している方式

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