株主還元・株主優待

剰余金の配当などの決定に関する方針

当社は、株主の皆様に対する利益還元を最も重要な経営方針の一つと位置付けています。
配当につきましては、連結配当性向35%以上を目標に当該期の業績に連動して実施する方針としています。

配当金の推移


自己株式の状況

①自己株式取得の状況

取得期間 取得した株式の総数 取得価額の総額
2021年5月17日から2021年12月23日 3,513,400株 19,999,129,457円
2019年2月14日から2019年8月8日 4,970,800株 14,999,942,868円
2018年11月14日から2018年12月14日 1,742,100株 4,999,765,874円

②自己株式の消却の状況

消却日 株式の種類 消却株式数 発行済株式数に対する割合
2022年1月31日 当社普通株式 3,513,400株 3.68%
(2021年12月末時点)
2019年10月31日 当社普通株式 6,900,000株 6.76%
(2019年9月末時点)

第160期(2024年12月期) 配当金受領株主確定日及び支払開始日

中間配当金 期末配当金
配当金受領株主確定日 2024年6月30日 2024年12月31日
支払開始日 2024年9月13日 2025年3月下旬予定

株主優待

株主優待制度について

当社は、株主の皆様の日頃からのご支援に感謝するとともに、当社株式への投資の魅力を高め、より多くの株主様に中長期的に当社株式を保有いただくことを目的として、株主優待制度を導入しております。

対象となる株主様

毎年12月31日現在の当社株主名簿に記載又は記録された、当社株式1単元(100株)以上を保有されている株主様を対象といたします。
※権利付き最終日は3営業日前となります。

優待内容

荏原 畠山美術館 外観
本館外観(撮影 伊奈英次)

当社に由縁のある荏原 畠山美術館の招待券を1枚贈呈いたします。
※招待券1枚で、2名様まで入館いただけます。

荏原 畠山美術館について

荏原 畠山美術館(以下:本施設)は、当社の創業者である畠山一清が蒐集した茶道具を中心に、書画、陶磁、漆芸、能装束など、日本、中国、朝鮮の古美術品を展示公開している私立美術館で、蒐集品の文化的価値に鑑み、恒久的な保存を図るとともに、広く一般の研究・鑑賞に役立てるため、1964年に開館しました。国宝6件及び重要文化財33件を含む約1,300件の美術工芸品を収蔵し、茶の湯の美術館としては日本有数であり、当社は本施設を約60年間支援しています。

贈呈時期

毎年3月開催の定時株主総会後にご送付する予定です。

有効期間

翌年3月末までとさせていただきます。
※休館日ついては、荏原 畠山美術館ホームページでご確認願います。


配当金のお受け取りについて

銀行口座や証券口座でのお受取り

配当金のお受取りは、より安全・確実に配当金をお受取りいただける振込制度をおすすめいたします。 株券電子化により、従来の配当金振込口座のご指定方法に加えて、あらかじめ登録した1つの預金口座で株主様の保有しているすべての銘柄の配当金のお受取りや、証券会社の口座でも配当金のお受取りが可能になりました。 詳しくはお取引証券会社等にお問合せください。

郵便局窓口でのお受取り

お受取方法を特にご指定いただかない場合は、配当金支払時期に「配当金領収書」をお送りいたしますので、最寄りの郵便局にてお受取りください。 なお、「配当金領収書」の払渡期間経過後および紛失された場合は、当社株主名簿管理人三井住友信託銀行までお手続きください。

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