表1 EQCの固形廃棄物処理施設規模の変化
受注年度 600 t/d・炉未満 600 t/d・炉以上
2009-2013 15炉(88 %) 2炉(12 %)
2014-2018 35炉(71 %) 14炉(29 %)
表2 水冷壁追加設置改造前後の蒸発量及び発電量
改造前 改造後
発熱量(kJ/kg) 5800(当初) 7000(現状)
蒸気量(t/h・炉) 22.6 29.0
発電量(kWh/h) 8071 10357
発電量(kWh/年) 64568000 82856000
※福建省厦門市向け東部一期(300 t/d・炉×2炉,2013年操業開始,2018年改造実施,稼働8000 h/年)
表3 EQCの固形廃棄物処理施設における炉形式の変化
受注年度 ストーカ 流動床
2009-2014 100 %(17炉) 0 %(0炉)
2014-2018 88 %(43炉) 12 %(6炉)