地球温暖化の原因と考えられている温室効果ガス削減は全世界共通の課題であり,全世界で2050年カーボンニュートラル実現を目指しています。
カーボンニュートラル達成に向けて水素は次世代エネルギーとして期待されており,世界的な水素社会の構築,水素利用の拡大は一体的に推進する必要があります。
水素サプライチェーン「
つくる
・
はこぶ
・
つかう
」において,荏原グループが保有する製品・技術や現在開発している技術がたくさん使われようとしています。
ここでは,当社グループの製品・技術を「つくる・はこぶ・つかう」における水素技術に活用する事例として,環境カンパニーの「廃棄物から水素製造」,エネルギーカンパニーの「水素ガス輸送・昇圧」,建築・産業カンパニーの「水素焚吸収冷温水機」を紹介します。
水素を「つくる」
水素を「はこぶ」
水素を「つかう」
藤沢工場ものづくり50年の歴史
1966年頃の藤沢工場
縁の下の力持ち 高圧ポンプ -活躍場所編ー
100万kW火力発電所内で活躍する50%容量ボイラ給水ポンプ
RO方式海水淡水化用大容量、超高効率高圧ポンプの納入
長段間流路内の流線と後段羽根車入口の流速分布
縁の下の力持ち ドライ真空ポンプ -真空と真空技術の利用ー
真空の領域と用途例
座談会 エバラの研究体制
座談会(檜山さん、曽布川さん、後藤さん)
縁の下の力持ち 標準ポンプ -暮らしを支えるポンプー
標準ポンプの製品例
座談会 未来に向け変貌する環境事業カンパニー
座談会(三好さん、佐藤さん、石宇さん、足立さん)
世界市場向け片吸込単段渦巻ポンプGSO型
GSO型カットモデル
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