冷凍装置における温度と圧力の下では、凝縮(液化)しないガス。不凝縮ガスとしては一般に空気が該当する。不凝縮ガスが凝縮器内に混入するとその気体固有の圧力を発生し、冷凍サイクルの圧力が高く、圧縮機の吐出圧力・吐出温度の上昇による体積効率の低下などの悪影響が出る。