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私の入社動機は、大学時代に燃料電池を専攻していたこともあって、荏原のこの事業に興味を持ったからです。仕事はもちろん、社内の雰囲気も良く、入社は大正解でした。特にこの部署は年齢が若い!ということは、すぐ仕事が与えられるメリットがあります。私も入社後、すぐ改質器の運転を任せられました。

今は制御ロジックの構築を担当していますが、ロジックの検証はトライ&エラーの繰り返しで難しいことも多いです。しかし、現在注目されている技術テーマですから、社会貢献しているという自負があり、頑張れますね。事業全体から言うと普及させるためには安全性、効率性をより高めることや低コストで製品が供給できることが課題です。ようやく家庭でのモニタリングも始まりましたが、荏原の製品は評判も良いので、今後が楽しみです。私の夢は一家に一台、当たり前のように燃料電池がある状況を早く創り上げることです。

量産に向けてスタッフの充実が重要
当社の燃料電池は、システムを一から立ち上げ、開発してきましたが、開発当初から現在まで一貫しているテーマは、コスト、耐久性、信頼性です。開発のスピードや生産性を上げるためには技術上の問題はもちろん、人材の確保も重要な問題です。増山さんはシステム全体のフロー、熱・物質収支、制御ロジックなどを担当していますが、技術的にはかなり深い内容のことを行っています。この分野では経験を重ね、ベテランの域です。荏原の燃料電池は国のプロジェクトである新エネルギー財団の大規模実証事業においても評価は高く、今後楽しみな事業です。
室長 川西 卓

エキサイティングな仕事
私は、システム立ち上げから現在に至るまで、約5年関わり、エキサイティングな時を過ごしてきました。家庭用という今までの荏原ではあまり得意でない分野だったので、現状にとらわれず、新しいものを取り入れていく意識が必要でした。増山さんとは、今も同じプロジェクトで仕事をしていますが、彼のバイタリティには刺激されます。燃料電池は注目されている仕事ですから、やりがいがあります。若い人には、今後伸びそうな事業だから、ということだけで選ぶのではなく、入社して何をやりたいのかを整理して入ってきて欲しいですね。
遠藤 慎介

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