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入社動機は大学で土壌汚染の環境修復を専攻していたので、環境関連の会社を希望していまして、荏原を選びました。現在はポンプの営業ですからずいぶんイメージが違ったわけですが、広く環境という意味ではずれてはいないと思います。今までの営業生活のなかで大きな経験は電力会社のトラブル処理ですね。弊社がトラブルを起こしたわけではないのですが、鋳物を縫う(鋳物の修復)職人の方にお願いをして、亀裂を一時補修しました。もし修復できなければ、東京は大停電になっていたかも知れませんから、いろいろな面で自信になりましたね。営業の難しさは受注することはもちろんですが、このようにメンテナンスやそのことを会社の各部署へフィードバックするなど情報の収集および伝達も重要な仕事だと思っています。また、ニーズを把握するためには経験が必要だと思いますが、私も早くその域に達したいですね。当面の目標は海外の営業ですので、語学や国内で培った知見を伸ばすための勉強をしようと思っています。

学生の皆さんへ伝えたいこと
入社される方へのアドバイスは可能な限り広い視野をもって社会を見ることですね。そして、入社したら良き先輩を作ることです。私も今は学生のときの専攻とは違うポンプの営業ですが楽しくやっていますからね。

営業はフレキシビリティな人材がベスト!
私たちの顧客は国内が中心ですが、発電プラントの建設は海外が多く、製品は海外にも設置されています。主力は、ボイラーフィードポンプや循環水ポンプであり、そのほとんどが顧客の設計に合わせたカスタムメイド製品です。電力を安定して供給できるよう、高度な品質管理が求められるのは言うまでもありません。営業面では、今後更に海外JOBの比率が高まり、これに対応できる人材の育成が急務です。国内外で戦える「強い営業集団」作りは、我々の今後の展開における重要なファクターです。ここで言う「強い」は、年齢に関係なく常に成長する人をさします。すべてのアクションに「これがベストか?」と自問し、考え、行動しながら伸びてゆく人です。中西さんは2年前にある大きな機器トラブルの処理を経験し、これをきっかけに顧客の厚い信頼を得て大きく成長したと思います。極限状態にあっても冷静さを失わず、顧客、社内外の人々の話をよく聞き、事態の本質を見極めて着手したことが成功につながったと思っています。エンジニアの繊細さと営業の大胆さをを兼ね備えた人材であり、今後の成長に大きな期待をしています。
室長 岡山 典弘

会社を好きになって欲しい!
自分自身、またグループ員に対して喚起し心がけていることは、自分なりのロジックを立てて行動すると言うことです。例えばお客様へ訪問する場合、限られた時間内で何をどう話すか体系だて準備して行く、また社内でどのように行動するかを明確にしておくなどです。自分なりのロジックを持っていない限り、会話も行動も一貫性の無いものになってしまいますので。中西さんは若さに似合わず(笑)この辺は十分に理解してくれており、相談に来る際も必ず自分のロジックを持って相談に来ます。近い将来相談される側に成ってくれるものと期待しています。 入社される方には自分の会社を好きになって欲しいですね。日本人の会社に対しての帰属意識は高く、世界に自慢できることですからね。
グループ長 原 啓明

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