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学生時代は、サステイナブルコミュニティという、環境がキーワードのひとつである「街づくり」について学んでおりました。荏原製作所は、「環境」を企業理念の中核に据えて事業を行っておりますが、企業理念や事業内容と自分の興味・考えとがマッチングすると感じるところが多々あったことが、当社を志望した動機の1つです。ただ最も大きな志望動機は、上下水道・焼却炉など、社会貢献度の大きい、社会インフラにかかわる業態に魅力を感じたことでした。
入社後の配属は人事で、入社以来今の部署で勤務しております。現在の業務は給与と評価制度の運用が主担当です。給与業務については、法改正の対応、出向者・出向受入者の給与移管の手続が主な業務内容です。評価制度についてですが、評価と給与は連動しているものですので、どのように評価の納得性を高め、従業員のモチベーションを維持・アップさせるかが、人事部門の大きな課題の一つであり、その点についての課題の対応が私の業務の一つでもあります。
以前は、海外人事が主担当であり、海外出張の際、ベトナムのホーチミン駐在員事務所の現地スタッフ採用面接を担当したことがありましたが、これはいい経験になりました。これまでに、ベトナム・中国・香港・台湾・マレーシアに出張しましたが、各国勤務者の意見を直接聞くことができ、海外人事業務の運営に非常に役立ちました。
将来的なキャリアプランについてですが、海外営業や海外現地法人の運営など、海外での業務に携われればよいなと思っています。もともと海外での仕事に興味があったこともありますが、海外での業務を経験することで、より広い視野で物事を考えることが身につくと思います。また一企業の運営に携わることで経営的センスを磨くことができると思いますし、今の人事での経験も少なからず活かせると思います。
最後に、学生の皆さんには、会社は就社するところではなく就職する場所であり、自分にあった、自分のやりたいことが実現できる企業を選んでもらいたい、ということを伝えたいですね。また、新卒での就職活動は一生に一度だけですから、多くの会社を見て欲しいと思います。そのためには、本や資料、風評に左右されず、自分自身の目で見て調べること、感じることが重要だと思います。

当社の人事基本方針は、簡単に言いますと、社員のモチベーションを上げ、実力が最大限発揮できる環境を整えることで、この基本方針のもとにここ数年間、評価制度、賃金制度などを大きく見直してきました。その中で、永谷さんは、昨年から評価制度の運用を担当し、いかに評価の納得性を高めていくかに取り組んでもらっています。海外人事をはじめ、多くの業務を経験したことが、今、彼の成長につながっていると思います。問題意識が高く、自分で提案する姿勢には常々感心していますが、今後もこの姿勢を忘れずに当社人事部門の若手キーマンとして頑張ってもらいたいと思います。
グループ長 江口 修

チャレンジする気持ちを持とう
私の現在の業務は、荏原グループの人事・給与システムを新しいものに入れ替える作業です。「人事・給与システム再構築プロジェクト」というプロジェクトでシステム部門やグループ会社の人事の方と一緒に行うのですが、今までの人事業務と全く違った業務なのでとても大変ですが、何事も経験ですし、チャレンジする気持ちがあれば、やれると思うからです。今までの仕事のなかで印象に残っているのは、賃金制度を変えるにあたり、組合と交渉したことですね。若いときにこんな経験を得られるのは荏原の特長だと思います。永谷さんは、人事部門の軸となる中心的な役割で、社内からの問い合わせなど彼に集中し、処理すべきことも多く、非常に忙しいです。たくさんの業務(タスク)を目の前にしても、あきらめず最後までやり遂げ、よくがんばっていますね。荏原は若手に仕事を任せてくれるすごくやりがいのある会社です。わが社に入って一緒にチャレンジしましょう。
小林 隆介

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