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入社以来、環境関連の都市ごみ焼却炉の営業、エネルギー関連のガスタービン発電システムの営業を担当し、現在は新しい分野の新エネルギー関係の風力発電と太陽光発電を担当しています。この2つの発電システムはイメージと現実とのギャップが大きいことが特徴です。風と太陽からエネルギー源を取るというクリーンなイメージがある反面、実際に導入する場合には課題がいくつもあります。特に風力発電はお客様が発電事業を運営するケースがほとんどですから、採算と収支は重要な要素でイニシャルコストが問題となります。競合も多く、非常に厳しい環境です。しかし、風力発電を例に挙げると、完成するとダイナミックでありかつ地域のシンボルにもなりますから、「この風力発電施設は自分が造ったんだ。」ということが非常に強く実感できる仕事です。また、風車のシンプルで洗練されたデザインが自然の景観と見事に調和している光景を見たとき、なかなか他の製品では味わえないようなロマンチックな側面もある仕事だと思いました。営業として、提案し続けて決まったときの大きな喜びがあるから、辛いことも乗り越えられます。激変する社会環境のなかで厳しいことはたくさんありますが、理想を持って日夜努力することが必要です。夢に向かって頑張れる人、そのような人が合っていると思います。
学生の皆さんへ伝えたいこと
激変する社会環境のなかで厳しいことはたくさんありますが、理想を持って日夜努力することが必要です。夢に向かって頑張る人、そのような人が合っていると思います。
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クライアントの考えを理解することが営業！ |
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当社にとって新しい分野である新エネルギーのビジネス拡大に向けて、技術部門、関連会社と一体となって全力で取り組んでいます。我々が扱う風力発電と太陽光発電は今注目の新エネルギーであり、今後も着実に伸びてゆく産業分野です。
当社の風力発電ビジネスはこれまで主に発電事業を行う関連会社のエコ・パワーと連携・協力しながら、ここ６年ほどで数多くの風車を設置し、発電事業においては国内トップクラスのシェアを持つに至っております。こうした中で培ってきたノウハウを生かし、益々拡大する市場を見据えて今後、海外から技術導入した風車の内製化も進め、最良の製品をもってビジネスの拡大に邁進しています。
我々の仕事は未だ歴史も浅く種々な課題もありますが、営業としての基本は変わらず、クライアントが何を考えているかを正確にいち早く察知し、その情報をいかに仕事に結び付けていけるかだと思います。その為には各部門との連携が必要であり、高いコミュニケーション能力は不可欠です。
上田さんは営業室の若手ながら、中心的な存在であり、高いコミュニケーション能力をもって、常に積極的に行動し期待に応えてくれています。
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| 室長 組田 泰男 |
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自分の意見を持ち前向きに！ |
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風力発電成功のカギは、風車の開発スピードが速く、どんどん大型化していく中で、最適なシステム・工法をいち早く開発してシェアを獲得することだと思います。そんななかで上田さんとは頻繁に営業同行しますが、若いのに言うべきことをしっかり言う営業で、お客さまの意向を踏まえた彼なりの意見をしっかり言ってくれるので、心強いですし、良きパートナーです。何より前向きなことが一番いいと思います。
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| グループ長 岡崎 裕 |
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