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私は学生時代に畜産系廃棄物のリサイクルについて研究をしていたので、様々な環境事業を手がけている荏原を選びました。入社の際は営業職を希望してこの民需営業部に配属され、今はバイオマス発電をはじめとする廃棄物の各種リサイクル事業に携わっています。営業希望の理由は、学生時代の経験から環境事業の具体化には技術的に解決できる事よりも、ソフト面での仕組み作りが重要だと感じたためです。この環境事業は廃棄物の発生から、一連のプラント、動脈産業との連携、変化する法規制への対応、等々の周辺事情の中でどのように組み立てて形にするかが非常にやりがいのある所です。一方、クライアントとしても大きな投資を伴う事業であり、失敗は許されないので責任は感じます。環境ビジネスはまだ新しいフィールドで急速に変化しており、市場の求めるスピードについて行ければ、我々若手でもたくさんのチャンスが掴めると感じています。この仕事はとてもやりがいがあるので、長く続けたいですね。
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好奇心と発想力に期待！ |
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当部署は国内における産業廃棄物リサイクル関係のプラント販売、及びそれに関わる事業化を担当しています。一般的に廃棄物は焼却処理をすることで減容化し、そこからエネルギーを回収して利用していますが、近年は紙パルプ業界を中心に廃棄物ボイラのニーズが多く、マーケットの広がりを感じるビジネスです。また、バイオマス資源の活用や、ケミカルリサイクルなど手法の多様化が進み、私たちの役割も拡大しています。このような変化の激しい営業環境のなかで青山さんは顧客に入り込み情報を確実に掴んでいます。前線にいるスタッフには鋭い感性と行動力が欠かせませんが、彼も強さを感じる一人です。若い人には好奇心と発想力を生かした新しい事業化の分野で力を発揮して欲しいですね。
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| 室長 渡辺 和啓 |
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プライドが持てる環境の荏原ブランド！ |
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青山さんはものへの探究心が強く、スピード感と感性に溢れたセールスエンジニアに育ってますね。吸収力が早いこともあり、成長も非常に早い。この仕事のおもしろさは受注したときの喜びはもちろんのこと、常に市場と向き合い、試行錯誤を重ね、クライアントとともにその事業を作り上げていくことで、事業運営、経営に触れられることも大きな喜びですね。ごみ処理・リサイクルプラントは、事業を担うまさしく心臓部ですから、我々の責任も大きいわけです。したがって、仕事に対しての責任とプライドも高くなり、おのずと成長も早くなる。環境の荏原は、高い技術力と信頼、そしてこれまで築き上げてきた歴史に裏付けられています。これまでもこれからもこの仕事にプライドを持って、邁進していきたいと思います。プライドを磨き、ブランドを築き上げる環境の荏原がここにはあります。
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| 鈴木 慎哉 |
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