国連が提唱する「人権・労働・環境・腐敗防止」についての普遍的原則である「国連グローバル・コンパクト」に署名しています。
株式会社荏原製作所は2009年6月30日付で、国連グローバル・コンパクトに署名しています。グローバル・コンパクトの10原則の実践と継続的な改善を図り、ESG経営の向上に努めています。
原則10 企業は強要や贈収賄を含むあらゆる形態の腐敗の防止に取り組むべきである。
国連グローバル・コンパクトの4分野対照表
荏原製作所は、2019年5月に「気候関連財務情報開示タスクフォース（TCFD）」に賛同し、日本のTCFDコンソーシアムに加盟して、様々な業種との意見交換に努めています。
気候関連開示（TCFD提言）
GXリーグに参画
2022年10月に経済産業省が提唱する「GXリーグ基本構想」に賛同し、2023年5月に「GXリーグ｣に参画しました。
半導体気候関連コンソーシアムに設立メンバー企業として参加
国際半導体製造装置材料協会(SEMI)の「半導体気候関連コンソーシアム」の設立メンバー企業として参加を表明しました。
Off-Grid Water Alliance
荏原製作所の海外グループ会社 EBARA Pumps Europe S.p.A. (EPE)は、世界の農村部や貧しい地域で水へのアクセスの課題に取り組むOff-Grid Water Alliance (OGWA)に加盟しました。
経団連「チャレンジ・ゼロ」への参加
一般社団法人日本経済団体連合会（以下「経団連」）が主導する、脱炭素社会の実現に向けた「チャレンジ・ゼロ」プロジェクトに参加表明するとともに、チャレンジ事例を登録しました。
「The Valuable 500」に加盟
荏原は2020年に策定した長期ビジョン「E-Vision2030」の5つのマテリアリティ（重要課題）の１つに「人材の活躍推進」を掲げています。障がい者雇用の取り組みでは、特例子会社、荏原アーネスト(株)を通じて一人ひとりが特性に応じた能力を発揮できる就業機会を提供しながら、雇用を拡大してきました。「The Valuable 500」に加盟することで、多様な人材が働きがいと働きやすさを感じながら活躍できる企業グループを目指します。
法務省「Myじんけん宣言」に参加
Myじんけん宣言は、企業、団体及び個人が人権を尊重する行動をとることを宣言することによって、誰もが人権を尊重し合う社会の実現を目指す取り組みです。荏原グループはこの趣旨に賛同し、2021年からMyじんけん宣言に参加しています。
人的資本経営コンソーシアムに参画
経済産業省および金融庁をオブザーバーとして設立された、人的資本経営の実践に関する先進事例の共有、企業間協力に向けた議論、効果的な情報開示の検討を行う人的資本経営コンソーシアムに参画しました。
女性のエンパワーメント原則（WEPs）に署名
「女性のエンパワーメント原則（Women’s Empowerment Principles、以下：WEPs）」の趣旨に賛同し、同原則に基づき行動するためのステートメントに署名しました。
Business for Marriage Equalityに賛同
日本国内の婚姻の平等（同性婚の法制化）を推進する「Business for Marriage Equality」に賛同を表明しました。
「男性育休100％宣言」に賛同
社員の多様な働き方を支援するための重要な指標のひとつとして「男性育休の取得率」を位置づけ、株式会社ワーク・ライフバランスが取り組んでいる「男性育休100%宣言」に2024年3月に賛同しました。
パートナーシップ構築宣言
2022年に一般社団法人日本経済団体連合会会長、日本商工会議所会頭、日本労働組合総連合会会長および関係大臣（内閣府、経済産業省、厚生労働省、農林水産省、国土交通省）をメンバーとする「未来を拓くパートナーシップ構築推進会議」の趣旨に賛同し、「パートナーシップ構築宣言」を公表しました。
国際コーポレートガバナンス・ネットワーク（ICGN）への加盟
効果的なコーポレート・ガバナンスとスチュワードシップの向上を通じて、効率的なグローバル市場と持続可能な経済の発展を目指す国際組織である国際コーポレートガバナンス・ネットワーク（ICGN）*に加盟いたしました。
経団連の「2030年30％へのチャレンジ」に賛同
一般社団法人 経済団体連合会（以下、経団連）の掲げる「2030年30％へのチャレンジ」への賛同を表明しました。
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