研究・開発(ものづくり・ことづくり)
最新のデジタル技術と既存技術の融合で新たな価値創出へ
これまでの当たり前をDXで覆す
荏原は1912年の創業以来、ものづくりにこだわり、製品の品質を高めるための努力を重ねてきました。一方で、近年は情報通信技術や人工知能、いわゆるデジタル技術の高度化により、10年前には想像もできなかったような技術やサービスが次々と世に出てくる時代になりました。
こうしたデジタル技術をいち早く取り込み、従来の製品と組み合わせて、お客さまに「より良い」製品・サービスを「より早く」、「より簡単に」提供すべく、デジタルトランスフォーメーション(DX)に力を入れて取り組んでいます。
これまでの当たり前をDXで覆して「こんなこともできる」を普通にしていきたいと考えています。
技術・研究開発・知的財産統括部長 三好 敬久