下記共同研究パートナーと、細胞性食品関連の培養装置や関連素材の開発を推進しています。
1) インテグリカルチャー株式会社とともに、臓器間相互作用を模した培養技術であるCulnet systemをスケールアップし、有用な成長因子などの大量製造を進め、培地の大量供給と低コスト化を実現します。
2) 株式会社セルファイバとともに、中空ゲルファイバー内培養技術による細胞の均質化を測り、高品質な高密度大量培養を実現します。
3) 日本大学とともに、脱分化脂肪細胞(DFAT) の共同研究を実施し、培養肉に適したタネ細胞の確立、大量培養および低コスト化を実現します。